おことわり
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当サイトの情報は、個人の趣味で集めたものであり、この件に関して、(株)西日本鉄道やグループ会社等に問い合わせを行わないよう
にお願いします。 また、車輌の移動に伴い、当サイトの記述とは別の営業所に配置されていることがありますので、御了承ねがいます。
当サイトの情報は、御参考程度にお願いします。 |
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皆様からの情報をお待ちしております
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バスの移動、廃車及び新車の運用をご存知の方、もしよろしければ、メールにて御一報下さい。
なお、新車に関しては、運用に入った車に限ります。(インサイダー情報は掲示いたしません)
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西鉄グループのバスの車輌
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西鉄グループのバスのほとんどのバスボディは、グループ会社の西日本車体工業(NSK)が製作したものを使用し、
シャーシは、いすゞ自動車、三菱ふそう、日産ディーゼル、日野自動車の4社を使用しています。
2002年以降は日産ディーゼルの指定ボディとなった西工製が増えています。
2010年にNSKが解散してからは、純正のバスが運用されています。
(一時期はマツダ、ネオプランも存在していました)
私自身、車体の型式に関しては無知なものですから、皆様から情報を頂き、編集させて頂ました。
※:西日本車体工業鰍ヘ2010年8月31日で解散 |
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車番(西鉄バス独自の番号)
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西鉄バスには、自動車登録番号とは別に社内独自の番号が車体と車内に付与されています。(以下、車番という)
自動車登録番号で管理すると福岡運輸支局管内に4つのナンバープレート(福岡、北九州、久留米、筑豊)が存在する
ので、重複する可能性があります。
車番は、車体には前方右下、後方右下、左右後方、車内は前方出口(高速バス及び貸切バスは前方出入口)付近に
付与されてます。
小型車及び連節バス0000番台、いすゞ1000、2000番台、ふそう3000、4000番台、
日デ5000、6000、9000番台、日野7000、8000番台に分けられています。
(昔、久留米には9500番台の郵便トラックが存在していました。また、9000番台が付与されたマイクロバスも存在
していました。)
車番は、年ごとに順番に埋めていき、一回りすると、再度、同じ番号が付与されるしくみになっています。
(例外で番号が飛ぶこともあります。)
また、バスの配置営業所のマークが○マークの中に漢字で示してあります。(貸切車を除く)
営業所のマークは前方右下、後方右下、中央ドアの前下(高速バスは前方ドア下)付近に付与されています。
西鉄バスを見たら、観察して見て下さい。
なお、こちらに車番と年式の早見表を記載しておきますのでご参考にして下さい。
(一部の車番は適合しないものがあります) |
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★ 当サイトにおける「車輛一覧表」の記載事例はこちらから御覧下さい。 |
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グループ子会社への路線移管車輛について
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グループ子会社へ路線が移管された車輛については、ロゴに
グループマーク、ボディサイドの下方には会社名が
記載されるようになりましたが、最近は、ロゴマークは変更されず、会社名のみを記載するようになってきています。
2011年6月10日現在、西鉄バス佐賀、西鉄バス大牟田、西鉄バス筑豊(篠栗支社除く)はグループへ路線が移管されて
いますが、ロゴマークに変更がないようです。
当サイトでは、ロゴマークに変更があった際に移管修正【例:佐賀→《佐賀》】を記載することとします。
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グループ会社別車輌一覧では、西鉄から分離したグループ会社の車輌を掲示しています。
掲示車輌は、自社発注された車と西鉄から譲渡された一部(子会社独自番号や番号なし)の車を掲示しています。
西鉄から譲渡されて西鉄の車番を付けた車は、西鉄の車輛一覧を御覧下さい。
なお、一部の西鉄グループの車輌(九州観光(合併)、西鉄北九州観光(旧北九州観光含む)(合併)、大阪西鉄観光(会社清算)
日田バス、亀の井バス、九州急行)は取り扱っておりません。
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※2001年8月1日から分離子会社の名前がそれぞれ変更されました。
※2002年10月1日をもって西鉄バスニ豊鰍ヘ西鉄バス京築鰍フ中津支社となりました。
※2003年5月1日をもって叶シ鉄観光バス北九州支社と北九州観光バス鰍ェ合併し、西鉄北九州観光となりました
※2003年7月1日に大規模な事業所再編が実施されました。詳細はこちらから
※2008年4月1日に九州観光バス梶A西鉄観光バス梶A西鉄北九州観光鰍フ3社が合併しました。称号は西鉄観光バス鰍ナす。
※2009年7月1日に西鉄バス大牟田 荒尾支社は本社へ統合されました。 |
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※注意事項:廃車一覧の中においても現在、運行を実施している車両はございます。 |
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